メ−ルサ−ビス | ||||||||
SMTPの設定・転送ループについて |
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当社のメールサーバーは送信の際、不正使用の防止のため、メールアカウントの認証を行います。
送信者のメールアドレスが未登録の場合、利用できません。
メールソフトのSMTPサーバーの設定では、送信者アドレスの@以降の部分をSMTPサーバーとしてご利用下さい。
例)hanako@venus.aif.netとhanako@mercury.aif.netの両方を利用。
hanako@venus.aif.netをpop受信するが、
hanako@mercury.aif.netで送信したい場合
メールアドレス | hanako@mercury.aif.net |
popアカウント | hanako@venus.aif.net |
パスワード | hanako@venus.aif.netを作成した時につけたパスワード。 ユーザーパスワードではありません。 |
smtpサーバー | mercury.aif.net |
popサーバー | venus.aif.net |
メール転送で転送先を誤った場合、宛て先不明のメールが送信者に返信されます。
その時、転送設定したメールアドレスから自分宛にテストメールを送信をしないようお願いします。
そうしますと、2つ以上のメールボックスの間を同じ手紙がぐるぐると永遠に転送され続けてしまいます
これを転送ループといいます。 なお、自分宛のメール送信は制限する予定ですが、他のメールボックスの場合、制限できません。
ご協力、お願いいたします。
例) hanako@xxx.co.jp→hanako@venus.aif.net→xxx@xxxxx.ne.jp
xxx@xxxx.ne.jpが宛て先不明の場合。
hanako@xxx.co.jpから自分宛にテスト送信すると
リバウンドがhanako@xxx.co.jpに戻り、再転送されてしまいます。
これは、hanako@xxx.co.jpからhanako@venus.aif.netに送った場合も発生します。
メール送信した相手が開封したかどうか確認するメールを開封確認メールといいます。
ベッキー2やアウトルックエキスプレスなどに搭載されている機能です。
当サービスのSMTPサ−バは不正使用防止の理由で差出人情報であるEnvelope-From(ヘッダのFromとは違うもの)が
空のものは送信を許可しておりません。
ベッキ−2ではRFC2298にのっとり、空になっているため開封確認メールを返信しようとするとエラーメッセージが出て
返信できません。
アウトルックは空ではないので返信できます。
ご了承ください。
ベッキー2での回避策(www.becky-users.netより抜粋)
方法1■ヘッダのSenderフィールドに記述したアドレスをEnvelope-Fromとして優先して使用できる仕様なので
送信前にSenderに適当なアドレスを記述して送る。
(ちなみにこれはRFC違反になります)
方法2■読んだよというメールを送ってあげる。
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